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高活性原薬プラント
薬理活性が高い物質を扱う上では製品の品質と同時に製造現場での従業員の安全性と健康を確保していく必要があり、対象の物質の所在を確実にコントロールする「封じ込め」技術とその具体化が重要です。
当社はこの「封じ込め」技術に3つのコンセプトを持たせ、「交叉汚染の防止(患者様の保護)」、「飛散防止(オペレーターの保護)」、「外部への流出防止（周辺環境の保護）」を軸とした高薬理活性原薬製造プラントをご提案します。
事例紹介
大容量対応 高薬理活性原薬プラント
当社の役務範囲
- 設計、機器調達、建設工事、設備工事、試運転、バリデーション
特長
- 多品種生産に対応した複数系列の高薬理活性物質封じ込め技術（OEL：1μg/m³まで）
- リスクアセスメントを踏まえた自動制御システム
- 将来拡張を見据えた建屋
高カテゴリー対応 高薬理活性原薬プラント
当社の役務範囲
- 設計、機器調達、建設工事、設備工事、試運転、バリデーション
特長
- カテゴリー５対応（OEL:0.2μg/㎥）
- 将来、カテゴリー６対応（OEL:0.1μg/㎥）
- 多品目対応のマルチパーパスプラント
高活性治験薬プラント
当社の役務範囲
- 設計、機器調達、建設工事、設備工事、試運転、バリデーション
特長
- 既設プラントを高活性対応にリノベーション
- 少量マルチ生産プラント
- ユーザー視点でアイソレーターと付帯設備をエンジニアリング
